【小児歯科でむし歯予防】乳歯がむし歯になりやすいって本当?むし歯になる原因と予防について

こんにちは。
古賀市の歯科・歯医者【大竹デンタルクリニック】です。
 
自治体や学校の歯科検診で、お子さまのむし歯を指摘されたことはありますか?
毎日歯を磨いていたのに、むし歯になっていて驚いたという経験をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
 
令和4年度の歯科疾患実態調査では、6〜7歳のお子さまの3割以上にむし歯があると報告されています。


(出典:厚生労働省 「令和4年歯科疾患実態調査結果の概要」p4 より) >

 
じつは、乳歯は永久歯とくらべてむし歯になりやすいという特徴があります。
 
 

乳歯がむし歯になりやすい理由

乳歯には次のような特徴があります。

・歯質が弱く酸に溶かされやすい
・表面に凸凹があり汚れがたまりやすい

 
そのため、むし歯になりやすく、一度むし歯になるとあっという間に進行するのです。
乳歯のむし歯をそのままにしていると、永久歯もむし歯になったり、歯並びが悪くなったりする恐れがあります。
 
また、全身の発育にも影響を及ぼしますので、乳歯のうちからしっかりと予防することが大切です。
 
 

むし歯になる原因と予防について

乳歯のむし歯の特徴と予防のために心がけたいことについて、年齢別に詳しく見てみましょう。
 

1~2歳は前歯のむし歯に気を付けましょう

哺乳瓶を使ってミルクを飲む習慣がある場合、哺乳瓶の先があたる前歯の裏にむし歯ができることがよくあります。
特に寝ている間は、唾液の分泌量が低下してむし歯になる確率が高くなります。
哺乳瓶でミルクやジュースを飲みながら寝てしまうことがないように気を付けましょう。
また、味を覚える時期でもありますので、甘いジュースやスポーツドリンクは控えて水や麦茶で水分補給するようにしてください。
 

2~3歳は奥歯のむし歯に気を付けましょう

2歳ごろから奥歯が生え、食べものを奥歯で噛むようになります。
生えたての歯の溝は深いので汚れが溜まりやすく、この時期になると、奥歯の噛む面にむし歯ができるお子さまが多くいらっしゃいます。
「食べたら磨く」を合言葉に、歯磨きの習慣を身に着けることが大切です。
特に、上の奥歯は見えにくいため、丁寧に磨くようにしましょう。
 

4~5歳は奥歯と奥歯の間に気を付けましょう

3歳ごろになると、乳歯が生え揃います。
歯と歯の間は歯ブラシの毛先が届きにくいため、汚れがたまりやすく、むし歯になりやすい場所です。
歯ブラシだけでなく歯間ブラシやデンタルフロスを活用して、しっかりと汚れを取り除きましょう。
 

6歳以降も仕上げ磨きを続けましょう

6歳ごろに乳歯の奥に「6歳臼歯」が生えてきます。
永久歯も乳歯と同様に、生え始めは歯質がやわらかくむし歯になりやすいという特徴があります。
この時期は永久歯への生え変わりが始まり、乳歯と永久歯が混在している状態です。
歯の高さが揃わないことから、歯ブラシが届かずに磨き残しが増える傾向にあります。
一生使う歯ですので、仕上げ磨きを丁寧に行って、汚れをためないように気を付けましょう。
 
 

乳歯のむし歯予防は「大竹デンタルクリニック」にご相談ください

古賀市の「大竹デンタルクリニック」では、年齢に合わせたむし歯治療や予防ケアをご提案しています。
無理強いすることなく、お子さまお一人お一人のペースに合わせて治療を進めるのが当院の方針ですので、まずはお口チェックにお越しください。
 
ベビーカーを載せたり降ろしたりしやすいように広めの駐車スペースを5台分ご用意していますので、お車でお越しの方はご利用ください。


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